Q:「えがおの力」は、なにで作られているのでしょうか?
A:米ぬか・ヤシ・松の植物油でできた脂肪酸と水で出来ています。
界面活性剤についてもっと詳しく
Q: 「量り売り」ってどんなことですか
A:「容器・包装ごみ」が少なくなる販売方法です。
30~40年前、昭和の中頃までは、当たり前の方法だったのです。
お豆腐、醤油、お味噌、お酒などなど、いろいろなモノをMY容器を持って、必要な量だけを買っていたのです。
MYバッグも同じことで、少し前の「お買い物かご」です。レトロな暮らし方を、オシャレにリニューアルして楽しみませんか。
Q:消費期限はありますか?
A:基本的には消費期限は、ありません。
ただ、酸化防止剤や防腐剤なども一切含んでおりませんので、時間が経つと濃い紅茶のような色になってきます。
注意)ただし、お水で薄めた液は、1~2ヶ月以内にお使い下さい。
.Q:どういう点が安全なのですか?
A:OECDが定める国際基準「魚類急性毒性LC50値」は、100mg/L以上は毒性がないとみなされ、数値が高いほど安全とされます。
えがおの力は、「緊急毒性(LC=50値):100mg/L」は130mg/Lでした。
Q:「複合せっけん」と表記されていますが、何故ですか?
A:「複合せっけん」と表記されているのは、石鹸成分「脂肪酸カリウム」以外の「脂肪酸アルカノールアミド」が入っているためです。
日本の家庭用品品質表示法で、石鹸成分以外が入ると、「複合石鹸」と表記するように定められていますので、そのように表示しています。
この「脂肪酸アルカノールアミド」も植物油由来の脂肪酸から作られ、この成分が入ることにより、「石鹸カス」の発生を抑え、洗浄力が高まり、環境安全性が高まると言われます。
もっと詳しく
Q:多用途洗剤って、何に使えるのですか?
A:お水で洗っても良い物には、何にでもお使い頂けます。
お洗濯、食器洗い、お台所・お風呂・フローリング・トイレ・車などのお掃除に、適切な濃さに薄めて、お使い下さい。
Q:水道水で薄めて良いのでしょうか?
A:はい。水道水でO.Kです。
水道水でお好みの濃さに薄めてお使いください。
また、井戸水や湧水など飲料水であれば、どんなお水でも大丈夫です。
但し、薄めた液は、1~2ヶ月以内でお使い下さい。
(季節によっては、使用した「お水」が悪くなってしまう場合があります。)
Q:泡が少ないのですが汚れは落ちるのでしょうか?
A:はい。大丈夫です。
水の量に対しての適量さえ入れてくだされば、十分洗浄力があります。
泡があると、キレイなるイメージがありますが、本当は泡と洗浄力とは別です。
泡切れが良いので、水の節約ができます。
Q:洗濯には、どのくらい入れれば良いのですか?
A:使用される「お水」30Lに対いて、「えがおの力」を大さじ1杯(15ml)が目安です。
襟や袖口や汚れのひどい所には、お水で濯(すす)いでから「えがおの力」を少量つけて揉み洗いした上で、洗濯すると効果的です。
また、お風呂の残り湯もお使い頂けます。
Q:硬水でも使えますか?
A:はい、使えます。軟水・硬水を問わず効果は変わりません。
Q:ドラム式洗濯機に使えますか?
A:ひと手間かけて頂く方が、安心してお使い頂けます。
「えがおの力」は粘性が高いので、お水の使用量が少ないドラム式の場合ですと、全体に行き渡らない事があります。
そこで、ひと工夫!
A) 使用する「お水」30Lに対して、「えがおの力」を大さじ一杯半(15~25ml)ぐらいを、コップなどの容器に入れてお水で10倍ぐらいに薄めた液を作ります。
B) お洗濯物を通常どおりに洗濯機に入れて、スタートさせて下さい。
C) 動き始めたのを確認してから、Aの液を「粉せっけん」投入口より注ぎ入れて下さい。
あとは、洗濯機におまかせです。
(洗濯機に種類によって設定できない洗濯機もあります。)
Q:本当に少量でもいいのですか?
A:洗剤濃度が非常に濃く作ってあるからです。
「安全性」、「使い易さ」、「容器ごみ」、「輸送コスト」、などなど色々な観点から視て環境にやさしい洗浄剤を目指した結果、多用途高濃度が良いと考え、工夫して極限にまで濃くしたものが、「えがおの力」です。
Q:白い衣類が少しくすむように感じるのですが・・・?
A:「えがおの力」に限らず白く見せる為の蛍光剤を入れていない石鹸を使われるくすんだ黄ばんたようになります。
基本的に、ほとんどの市販の洗剤には、白く見せる為に蛍光剤を入れています。
蛍光剤は衣類を白く見せるのには最適ですが、「化学薬品を取り込まない生活」と言う観点から入れていません。
Q:ウールやシルクは洗えますか??
A:洗えます。 ただし、通常の洗い方とは違います。
綿製品のような通常の洗濯機での洗いではなく、ウールやシルクに合わせた優しい洗い方をしてください。手洗いで押し洗いがお勧めです。
注意)縮みを防ぐために、衣類をできるだけ動かさないようにお洗濯しましょう。
また、水に浸かる時間が少ないほど、縮みや型崩れ、色落ちなどが起こりにくくなりますので、短時間でおこないます。
すすぎや脱水時間もだきるだけ短くするようにします。
洗濯ネットを利用すると良いでしょう。
注)草木染め等、染めが堅牢でないものは色褪せやすいのでお気を付けください。目立たないところで少しお試しの上ご使用下さい。
Q:「濯ぎが簡単」とのことですが、どれぐらい濯げばいいのでしょうか?
A:基本的な使用量であれば、一回のすすぎで十分です。
ただし、季節の入れ替えの際は、洗剤が残っていますと酸化してイヤナ臭いの原因となりますので、しっかりすすいで下さい。
Q: 重曹との併用はどうですか?
A:一緒にお使い頂いても、大丈夫です。
お洗濯の場合、お洗濯の時に大さじ1~2杯ぐらいを目安にお使いになっている方もいらっしゃいます。
重曹は、弱アルカリ性なので洗浄力を高める効果があります。
Q:漂白剤と併用しても大丈夫ですか?
A:基本的には、化学物質をできるだけ使用しない方が良いのですが、どうしても、白くしたい物ってありますよね。
漂白剤もいろいろな種類がありますので、安全性や取扱注意事項をよくお読みになって、お使い下さい。
濃度の高い松の力を入れた洗濯液に一晩浸け置きされると白さが戻ることがあります。一度お試し下さい。
Q:野菜洗いに使えますか?
A:はい。お使い頂けます。
お水を入れたボールなどに、「えがおの力」をお水1Lに対して2ml入れて洗浄液(500倍)をつくり、野菜やくだものなどの全体が浸かるように入れてザブザブと洗い、ザルなどに上げて、水で濯いで下さい。(5分以上つけたままにしないでください)
すすぎ方は、流水の場合は30秒以上、ため水の場合は、水をかえて2階以上すすいで下さい。
Q:食器などを洗ってもいいのですか?
A:はい。お使い頂けます。
原液のまま、または、お水で2~3倍に薄めて、スポンジ等に付けてお使い下さい。
使い勝手の良い濃さで、お使い下さい。
Q:食器洗浄機に使えますか?
A:はい。お使い頂けます。
基本的な使い方は、初めに「えがおの力」をお水で3倍に薄めた液を作ります。
そして、初回はその液を、1回分小さじ1杯をお使い下さい。
その汚れ落ち具合によって、量を調整して下さい。
たくさん入れ過ぎると「泡センサー」が働いて、エラーになって止まってしまう事がありますので、ご注意ください。
また、ご使用頂けない機種もございます。
Q&Aの最終更新日 : 2019-09-25