初期段階の「命があってよかったね」、から、避難所暮らしや、不安を抱えながら不便な
暮らしが続くと大切になってくる、心や体のケア。今回は放射能に関する恐怖もあり、さまざまなケア・情報が必要になってくると思います。少しづつ届いた情報をアップします。

村上和雄先生と山元加津子さん「東日本大震災によせて」

村上和雄先生とかっこちゃんの「東日本大震災によせて
どうぞ、みなさん、下のユーチューブの動画を見てください。村上和雄先生にインタ
ビューをさせていただいて、そして、靖子ちゃんが宮ぷーのところに来てくれて、私
にもインタビューしてくれて、村上先生の思いを、宮ぷーのことと織り交ぜて動画に
してくださいました。そして小野っちがアップをしてくれました。

http://www.youtube.com/watch?v=TDy_6ya89q4

ぜひ、多くの方に見ていただけたらなあって、すごくすごく思うのです。村上先生
は、どうしてお電話をくださったのかなとずっと考えていました。私たちが何か大切
なことに気がつかなくちゃいけないよ。今、日本人は、そして人類は気がつかなく
ちゃいけないよと先生はおっしゃいました。

どうぞ転送したり、ブログに載せていただけたらとお願い致します。私もfacebookや
ツイッターでも、つぶやきます。どうぞ、みなさん、広めていただけたらと思いま
す。よろしくおねがいいたします。
靖子ちゃんがユーチューブの動画の紹介をしてくださいました。
・・・・・
みなさま こんにちは!岩崎です。少し時間がかかってしまったのですが、かっこ
ちゃんと村上先生のメッセージ動画「東日本大震災によせて」が完成しました。
生命科学者村上和雄先生と、映画「1/4の奇跡」の山元加津子さん、どちらも命を見
つめ続けてきた人。この大震災を受けて思うこと。

村上先生は長年研究してきた立場から、加津子さんは、病いで倒れるも、周りの支え
で奇跡の回復を見せている宮田さんとの日々もまじえて、心を込めて語ってくださっ
ています。今、この時こそますます日本人の和を大事にする心、思いやり、優しい気
持ち、強い心が大切なんだなぁと感じています。
動画、どうぞご覧ください。ブログやメルマガ、ツイッターやFACEBOOKでの
ご紹介も大歓迎です。このメッセージが一人でも多くの方の心にあたたかい灯をとも
しますように・・・・・・。

ツイッターやFACEBOOKでのご案内例も載せておきますね。
☆TWTTERにはこう書きました。
必見!動画アップ!生命科学者”村上和雄”×「1/4の奇跡」山元加津子~東日本大
震災によせて~http://www.youtube.com/watch?v=TDy_6ya89q4 大震災を受けた今、い
のちに向き合い続けてきた二人が思いを語ります!
☆FACEBOOKにはこう書きました。YOUTUBEのURLを自動的に認識してくれて動画も表示
されます。
必見!動画アップ!生命科学者”村上和雄”×「1/4の奇跡」山元加津子~東日本大
震災によせて~http://www.youtube.com/watch?v=TDy_6ya89q4
・・・・・
どうぞみなさんお伝え願います。

かつこ




▲ ページトップへ

東日本大震災で亡くなった人々を、みんなで供養しよう

亡くなられた方々の冥福を祈る日をみんなでつくりだすことを呼びかけます

                                  最初の呼びかけ人・内山 節

 日時  2011年(平成23年)4月24日日曜日

この日にそれぞれの場所、それぞれの方法で亡くなられた方々への冥福を祈りましょう。また12時正午にはみんなで祈りを捧げたいと思います。

方法  

ご自身の信仰をおもちの方はその方法で、また他の方々はそれぞれが思いついた方法で。被災地の方角を向いて手を合わせる、仏壇などをおもちの方はお線香を上げる、近くのお寺、神社、教会などに集まり祈りを捧げる、ご自宅に思い思いのデザインの半旗を掲げる、追悼の集まり、コンサートなどを開く、・・・・

方法は自分がよいと思う方法で、自分のできる方法で。
国葬のような儀式にするのではなく、全国津々浦々でみんなが送る日にしたいと思います

 東日本大震災は私たちのなかに驚き、恐怖、悲しみとともに、自分自身もまた「支え合う社会の一員でいたい」という強い意志をも生みだしました。皆様もそれぞれの場所、それぞれの方法で、直接、間接的な被災者への支援の活動をおこなわれていることと思います。
 私たちの役割はこれからも持続的な支援活動を続けながら、被災地の復旧、復興に協力していくともに、この直接、間接的な活動をとおして社会とは何か、社会はどうあるべきか、暮らしや労働をどう変えていったらよいのかなどを捉え直し、日本の社会を再生させていくことだろうと思います。

 その意志を示し、未来への歩みをすすめるために、みんなで東日本大震災で亡くなった方々を供養する日を設定することを呼びかけます。
 古来から日本の社会には、災害や「戦」などの後に亡くなられたすべての方々の冥福を祈り、死者供養をする伝統がありました。「戦」の後には敵味方を区別せず供養しました。またそのときには人間だけではなく、巻き込まれて命を落としたすべての生き物たちの冥福を祈りました。さらに災害の後には、大地が鎮まることをもみんなで祈りました。そうすることによって、悲劇に巻き込まれていった生命への思いを共有し、ひとつの区切りをつけ、次の歩みに向かう入り口をつくりだしてきました。

 この度の大災害で亡くなられた方々に対してはすでにご遺族の方々などの手によって、精一杯の供養がおこなわれたことだろうと思います。しかしその一方でご家族が全員亡くなられるなどして、誰にも送ってもらうことができないでいる人たちもおられると思います。そのような方々に対してはもちろんのこと、すでにご遺族の方々なとによって供養された人たちに対しても、みんなで追悼、供養してあげようではありませんか。そうすることによって、これからの私たちの決意をも示したいと思います。
 
 この案内を受けられた方は、ご友人、お知り合いなどに転送し、この呼びかけを伝えてはいただけないでしょうか。またホームページ、さまざまなSNSなどでも呼びかけ合うとともに、供養の方法を提案していただければ幸いです。お寺、神社、教会などにも呼びかけ、私たちはこの災害とともにこれから生きていくことを確認したいと思っています。
 亡くなられた方々を十分に追悼することなく、未来を語ることに私はためらいを感じます。ここからはじめませんか。

▲ ページトップへ

小さな子どもたちのために

アメリカのシュタイナー幼稚園で働く方がまとめた、今回のような被災時における小さな子どもたちへの対応についての文章があります。

http://noharajp.net/openforum/article/28

 以下は内容の一部です。

1) テレビを消しましょう
 必要以上にテレビでニュースを垂れ流しにするのはやめましょう。できる限り、他の
情報収集手段を駆使し、子どもがいないところでニュースをチェックしましょう。
 大人には「同じ映像を繰り返し流しているなあ」と一目瞭然のことでも、子どもは、今も
怖いことが続いて起こっているのかと受け止めます。また距離感が分からないので、
危機を自分のごく身近なことと感じてしまいます。テレビからの情報で子どもがトラウマを
受ける可能性を考慮して、慎重に判断しましょう。

2) まずは安心させて
 子どもは様々な形で不安を表現します。甘えん坊になり何かにつけてぐずぐずしたり、
一人で寝るのを怖がったり、逆に反抗的になったり。中にはお漏らしをしてしまったり、
頭痛や腹痛を訴えるといった、実際に身体的な変化や痛みとして現れることもあります。
たくさん抱っこしてあげたり、一緒に過ごす時間を大切にしましょう。
 そして、子どもがかけがえのない存在であることや、その子を守るために全力を尽くし
ている、といった、言わなくても分かっているだろう、当然のことも、ときにはきちんと言葉
で伝えてあげることも大事です。
言霊という通り、言葉にして伝えることで、子どもにより強い信頼感、安心感を与えます。

▲ ページトップへ

食養の観点から

<抜粋しています>

広島や長崎の爆心地の真ん中で生き残った人達の話です。長崎のエリアで数千人の人
達が死んで、あるいは消えてなくなりました。ところがある92人の人達は被爆した
が生き残り完全に無傷だったそうです。

彼ら丘の上のカトリック教会付属病院にいた全患者、全従業員、医師たちでした。
(上記の数千人というのは他の付属病院) そこの医院長は秋月辰一郎という人でし
た。(著『死の円心円』。)なぜそんな奇跡が起きたのかと思いますか?実はその人
達が秋月医師の厳格な食養法の指導に従っていたからだそうです。

秋月医師は自分の心臓病を桜沢如一のマクロビオティツクの指導のもと治した経験か
ら、病院でも食養生を実行していました。医院長が残した言葉で有名なものに「白砂
糖は薄められた原爆である」とあります。 まだ死ぬはずではない被爆者が白砂糖を
食べるとその翌日に紫色に腫れ上がり死んでいったそうです。
逆に生き残った人達は、カボチャ野菜入りの八丁味噌汁とすり黒ゴマ塩をたっぷりか
けた玄米を食べ続けた人達だったそうです。

万が一に備え身を守る食材

・乾物昆布類(根昆布、トロロ、真昆布等色々な種類があった方が楽しめます)乾
燥昆布チューイングガム位にきり五枚八枚たべると簡単で楽しめます。

・八丁味噌(放射能抑制効果、癌防止があります。調べてみて。効能理解している外
国等に輸出されてます)

・黒ゴマ
・天然塩
・玄米 色々な炊き方あります。
・お花(食卓にオプション)

一人一人が食のシュミレーションを農業と自給の観点から考えてみてください。何が必要かみえてきます。

続編:
「爆弾(原爆)をうけた人には塩(注:天然塩の事、食塩は毒)がいい。玄米飯にうんと
塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日たべさせろ。そして、あまい
ものを避けろ。砂糖はぜったいいかんぞ」 (秋月辰一郎著「死の同心円-長崎被爆医
師の記録」講談社)

五十回くらいかめば最高です。毒素排出作用最高。完全食なのでゴマ塩あれば、沢
山かめば一日二、三個で十分、体、精神力がめざめるのがわかるでしょう。このよう
な時にカップラーメンを備蓄し食べてるいる人達は頭が鈍ります。直感力をあげれば
よりよく行動ができます。

玄米コップ一杯(飯二配分)をフライパンではじけるまで炒り、最後に天然塩をいれれ
ば、持ち運び簡単保存食にもなります。香ばしくて美味しい。

続々編:
布団に入り御休みになる前に、自分の60兆の細胞に今日も元気に「ありがとう」と
感謝して声をだして言ってみてください。

放射線とミネラル・微生物についてレポートまとめました

▲ ページトップへ